わたしはいい子。

アダルトチルドレンの30代独身女の雑記

苦労してきた糧

仕事が続きません。

何社渡り歩いただろう…?9社くらい。。。

 

  1. 私がやりましょうか?といって仕事を増やす。
  2. 競わされて上になりたくて100%の力で仕事する。
  3. ストレスのはけ口にしてもよさそうな見た目。
  4. どうにか自分か相手を変えられないかを常に考える。

などなどの特徴があるので、毎回潰れます。

 

夢中で頑張ってる時は仕事のさばく楽しさや、必要にされている承認欲求がみたされて、爆走するのですが、急にガス欠状態になります。

前職では、今思うと非正規雇用がしなくてもいいようなメールの処理を済ませている時に、ガクッと力が抜けて、すぐさっきの記憶がなくなり、何から片付けていいのか分からなくなりました。

 

精神的に弱いという事は秘密にしていたら、1ヶ月以内で仕事は決まるので、就活に困った事はないですし、今は仕事も溢れてる時代なので正社員がいい!という以外なら何でもできます。そして心身症なので、危うい発言も少ないですし、ぱっと見は普通です。

 

とにかくみんなが希望する「普通」を振る舞うのが上手いです。

そして、だんだんそれが自分の中で普通になり、みんなと並走できなくなると、ほころびが欠勤や遅刻として出て、「なんで自分は普通でいられないんだ!」と悔しい気持ちに陥ってました。

 

でも、普通より繊細だし何より小さな頃はいい育ちでなかったので、人より二手三手先を読んで、顔色を見、しぐさや言葉癖、表情、立ち振る舞いを観察して、今までの怒られた事・辛かった事・恥ずかしかった事が起こらないように、周りの人を分析して、難のないコミュニーケーションを取ります。

 

私の場合は八方美人ではないですが、このコミュニティの中で権力がある人に1番好かれるようなキャラクターになるようにしていました。

 

今まではその苦労した境遇と、それを改善しようとする努力によって鍛え抜かれた洞察力で自分を普通に演じる事や直近の得だけ考えて、ちゃんと使いこなせていませんでした。

 

でも、私たち機能不全家庭でそだったアダルトチルドレンはみんな洞察力がないと、心が死んでいた可能性があるので、防衛本能として、鍛え上げてきた素晴らしい糧があります。

それにちょこっと考える努力やちょっとした当たり前の事に気づきを得る事によって、普通に育ってきた人よりも凄く物事を見抜き、先見をみる目が養われています。

と私は思います。

 

まだ、私の根本の優しさや見返りを求める癖が直らないので、ここは無視しよう。とか、ここは傍観しておこう。とか、意識的にジャッジをして、「とりあえず自分が休めば給料が減るから、自分が損!」と考えて、意識的にややこしいコミュニティや人に巻き込まれないようにしています。

目先の手助けは何も自分の得にならないので、するべき事をして、自分の金を死守する方が大事だと気付きました。

30歳過ぎて遅いですが…

 

だから基本的資質は普通なのに逆境に立たされる運命となり、人より秀でた洞察力を物心ついた時から磨き上げられていたのは多大なる糧なので、感謝しています。

 

…まだそれを上手く使えた事のない不器用さが良くないですが。

 

本を読むこと、SNSでニュースを日常的に見ること、精神的に非生産的なコミュニティとは関わらないこと、客観的になり、ネガティブにもポジティブにもならなすぎること。

 

今はやっぱり、私は対人恐怖が心に残っているので、洞察してもいい面より悪い面しか大きく映し出されません。

そうならない日が来ると、いいな、と思います。