わたしはいい子。

アダルトチルドレンの30代独身女の雑記

心療内科の先生・臨床心理士のカンセラーにおすすめされた機能不全家庭・アダルトチルドレンの書籍 3選

考え方の数ほど本はあります。

本が平積みになっていたり、してもそれが自分の気持ちに合うかどうかはわかりません。

 

私は「産まれなおし」をしていいる時に、実感がなかったのが

お母さんもお父さんもそこまで悪くない。

だったんです。一緒に育った仲のいい姉は元気で家庭も持っているし、

不仲なわけでもないし。

 

だから、両親が言う様に私が精神的に不安定で、繊細なところは、100%「生まれつき」でお薬と共存していく事だと認識していました。

というより、それしか考えれなかったのです。

 

「もし生き物が死なない場合があるって言ったらどう思う?」

「そんな事あるわけないよ。」

まさにそんな気持ちでした。

 

でも連携している施設ではなかったのにかかわらず、医師もカウンセラーも

「家庭に問題がある」と言うのです。まーったく腑に落ちなかった。

 

アザができるほどにバッチバチに殴られたわけでもなく、

片親なわけでもなく、

父親が仕事に行ってないなどいう事もなく。

 

そこで、私がやっと「自分の体調の不安定さは100%、生まれつきではない。」が、腑に落ちるまでに手に取った本をいくつかご紹介します。

 

メンタライゼーションでガイドする外傷的育ちの克服

精神科医や、臨床心理士の専門の方が読む本ですが、序盤の方は育つ環境でこんなにも沢山の精神疾患になる傾向になりやすい考え方の偏りがあるのか。いう事が細かく知れます。さすが、売れる為だけに作っているわけではないという様な、深い内容のものです。

・境界性パーソナリティ障害

・PTSD

・アダルトチルドレン

以上の外傷的育ちの事を精神疾患や、実際に現れる症状などとリンクさせて書いているので、大枠の仕組みが分かりやすいです。

 

母と娘はなぜこじれるのか

精神科医の斎藤環さんが、「毒母」で有名になった(田房さんは名誉とは思っていないと思うので、このワードを使いませんが…)、田房永子さんや角田光代さんなど、不安定な家族をテーマにして著書を出している女性作家さんへのインタビュー形式の書籍です。

私の心に響いたのは角田光代さんの「母といると楽しいな、と思ったけれど、もう当分いいや。ってなる」と書いていた所です。

読んでいて気づいたのですが「もう…お母さんたら。」と思っても私は今、我慢をしていたんだな。と気づきました。目からウロコとはこの事だ。といくつものお母さんへの見方を変えると、ほころびが如実に自分の中に現れてきました。

毒になる親 一生苦しむ子供

こちらも著者のスーザン・フォワードさんの意図としていないですが、書き方が過激なので、「毒親」というスラングが一人歩きしていく事になりましたね。

難しい事は書いておらず、事細かな「例えば」が沢山つまっています。あ、私これだ!と何度なった事でしょう。いわずもしれぬ有名な書籍です。

 

こういった書籍は、「産まれなおし」に進む力を与えてくれます。

今の私にはもう必要ないですが、親と距離がとれない環境であったり、

自分の考えが間違っているのかフラつく時に数ページ読むだけでも落ち着きます。

 

なので、私は本棚にならんでいると目につくので、

Kindleで購入して、気に入った章や、深く理解したい章などは何度も読み直していました。「産まれなおし」にひつようなバイブルをスマホの様に持ち歩くと、なんだか心強い気もします。まあ、、、気だけですけどね。

 

ただ、気になるときさっと読めてかさばらない所や、親に「なんなの!?この本……!」みたいな危険が起こることはないと思います。

 

私は、正面きって絶縁したり、思いのたけをぶつけたりは、

情があるため、どんなに憎く思っている時でもできませんでした。

少し気づかない程度に言ったりはしましたけど...

 

だから今でも、食費を浮かすために食事しに行ったり、食材を持ち帰ったり、

利用するようにしています。

でもそれは、私のケースであってそれすら傷ついてしんどくなるなら、徹底的に距離を置いた方がいいと思います。

 

私も、「産まれなおし」の最中は母親の事をどうも思ってもいないのですが、心身症として体調に出るタイプなので、前みたいに会っていなくて可哀想かなと思って会いにいったり、家に招いたりすると、パニック発作と過敏性腸症候群で、次の日は会社に行くのが難しいくらい、ハードな体調不良で拒絶反応を起こしました。

 

その何か月か前までは、普通にしんどいながらも、

食卓をかこんでいたのになあと、母と別れて一人暮らしの部屋で寝込んでいる時に思いました。ただ、それすら考えるのが辛かったです。

 

産まれて間もなくついた、価値観や考え方を変えるって本当に大変です。

心療内科の先生・臨床心理士のカンセラーへの信頼があってこそ、やりとげる事が出来たと思っていますので、是非、勇気とやる気とガッツで「毎日がなんでもない日」が幸せだと思える気持ちを得ていただきたいです。

 

もっとこの気持ちや考えが広まれば、と思っています。